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日記 Diary

ピアノのキホン その2

〝正しい座り方〟の次は〝手の形〟に注目したいと思います。

姿勢や手や指を重要視する理由はただ一つ!、
〝きれいな音〟を響かせるためです。

どんなに指が動いても、〝きれいな音〟が響かなければピアノも自分も喜びません。
基本の手の形の作り方を3ステップでご紹介します。

spep.1 手を合わせる
神社でお参りするときのように手を合わせます。

spep.2 膨らませる
そこから親指以外の指で(親指はそのままです)、指先は離さずに膨らませるようにします。
その状態で手のバランスが整っていれば(ぐらぐらしない)その状態がピアノを弾くときの手の形になります。

spep.3 完成
そのままふんわり鍵盤の上に手を置いてみましょう。

ピアノのキホン その1
ピアノのキホン その3
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