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日記 Diary

ブルクミュラー

赤松林太郎先生の〝闘う力〟のお話を伺ってから、
いつかご本人のお話しを伺いたいと思っていました。
先日ようやくその機会が訪れ、いわき市で開催されたセミナーへ行ってまいりました。

セミナーの内容は「ブルグミュラーについて」
皆さん、この作曲家を聞いたことがあるでしょうか?

ブルグミュラーはドイツ生まれの作曲家、
またピアニスト、ピアノ教師としても活躍しました。
日本のピアノ学習者なら一度は弾いたことのある作曲家だと思います。

今回のセミナーでは、
彼の作品の中でも全も有名な、「25の練習曲」
「18の練習曲」を通してその演奏のエッセンスを学びました。

ブルグミュラーと同時期に活躍したのは、
ショパンやリストが大人気だった花のピアノ時代。
一般家庭にもピアノが普及し、
初心者でも素敵に弾ける曲集が求められました。

そこでブルグミュラーが作曲したのが25と18の練習曲です。
どの曲も素敵な題名があり、
テクニックとともに豊かな音楽性を養うことが出来る曲ばかりです。

赤松先生のセミナーでは時代背景や文化、
当時のピアノの特性を通し、緻密な演奏法を丁寧に教えてくださいました。
その考え抜かれた演奏に釘付けになりながら、
メモを取り続けてきました。

まだまだ不勉強な私ではありますが、
レッスンを通してこの学びのエッセンスをお伝えできればと思います。

25の練習曲の中に「すなおな心」という曲があります。
この曲は福山雅治さん主演の映画「そして父になる」の劇中曲として使用されていました。
身近なところにもすてきな曲は沢山ありますので、
今後もご紹介していきたいと思います。

最後にセミナーで知った新事実!
ブルグミュラーではなく正しくは「ブルクミュラー」と発音するそう。
日本に入ってきた際どこかで間違い、
そのままの読み方で定着してしまったとのこと。
赤松先生はなんとか日本に正しい読み方を普及させたい!
とおっしゃっていました。

◾︎25の練習曲 Op.100

◾︎18の性格的な練習曲 Op.109

〝闘う力〟
ピアノのキホン その1
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