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日記 Diary

〝闘う力〟

2018年の発表会で〝闘う力〟についてお話しました。
これはピアニストである赤松林太郎先生の言葉です。

ピアノを習って将来プロとして活動する人は一握りもいない。
それでもなぜピアノを習うのか?
その理由が〝闘う力〟のお話しに集約されていました。

赤松先生曰く、「ピアノを弾くということは、思考すること」
曲を忍耐強く読み込み、演奏し本番力を養う。
つまり〝闘う力〟=自分で〝人生を歩む力〟と言い換えらるかもしれません。

赤松先生の〝闘う力〟には、
まさにピアノ学習の本質が凝縮された言葉でした。

ピアノに触れた経験が一人一人の〝生きる糧〟につながるように。。
日々のレッスンを充実させること、
これがピアノ講師の最大の役目なのだと思います。

実は先日赤松先生のピアノセミナーに参加してきました!
とにかく充実満点の詳細は後ほど。。

赤松林太郎先生 Official site

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