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日記 Diary

ソーラン節

前回の発表会のテーマは〝モーツァルト〟でした。モーツァルトのピアノ曲や独唱曲、2台ピアノ。フィナーレでは教室全体でオペラ魔笛より〝魔法の鈴〟をドイツ語で合唱をしました。

今回は久しぶりの春開催の発表会なので、テーマは〝イースター 〜春のお祭り〟に。

春にまつわる何か…。そこで辿り着いたのが〝カスタネットアンサンブル 〜ソーラン節〟でした。

ソーラン節は、北海道の日本海沿岸に伝わる民謡。「ヤーレン ソーラン ソーラン」というフレーズが印象的で、日本で屈指の知名度を誇る民謡の一つです。

この歌は春に行われる「ニシン漁」の際に歌われていた作業歌。ニシンは別名、春告魚(はるつげうお)とも言われるそうで、春を代表する魚といえますね。

この元気がでる春の歌をカスタネット、リコーダー、ピアノ、歌のアンサンブルで挑戦します!

レッスン内では少しずつリズム練習を開始しました。リズムを分かりやすくするため、「カツオブシ ウタウン ウタウン カツオブシスキ♪」と言うように言葉に当ててみました。

冬休みあたりからパート練習を開始予定です。普段は味わえないグループレッスン、わいわい楽しく出来ればと思います。

聴きくらべ
11/22生まれの作曲家
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